良薬口に苦し

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「良薬口に苦し」を身をもって体感中。

意味:よくきく薬は苦くて飲みにくい。本当に自分のためを思ってしてくれる忠告は、ありがたいが聞くのがつらい。

もちろん前者の意味だが、後者もまた然り。
西洋医学で治せないのであれば、東洋医学に頼ろうと漢方を始めたから。

漢方は、医療控除の対象にはなるが、保険適用外。
処方された漢方にもよるが、おおよそ月に2万程度の負担に。

アトピーなどもそうだが、皮膚病の漢方薬はほとんどが苦いらしい。
「煎じ⇒エキス⇒錠剤」の順で効果が弱まってしまうとのことだったので、悩むことなく煎じを選択。

何度も飲めるか確認をされたのだが、まあ、子供だから飲めるか気になるんだろうなーという程度にしか思っていなかった。

乾癬漢方薬治療口コミ感想体験談・効果、評判

が、いざ煎じてみると、こりゃ苦い。
とにかく苦い。
薄めても、苦みは変わらず、何を入れてもごまかせないほどの苦さ。

あ、こりゃ大人でも厳しいな・・・と思った。
(実際1度味見をしたきり、口にしていない・・)
一生懸命に飲む息子を見ると、仮に効果がなかったとしても、ひとまわりもふたまわりも大きくなると思うよ、息子よ。

病気になってみると、周りの人のありがたさが分かる。
いざという時に、色々調べては、いいと言われたものを送ってくれる両親。

肉が食べられないということで、魚を送ってくれた親戚。

あそこがいいよ~ここがいいよとアドバイスをくれる友人たち。

親近者でも、何もしてくれない人はしてくれないし、気にしてくれる人はしてくれる。

だが、その人たちが助けが必要になった場合、例え自分が何もしてもらえなかったとしても、自分は進んで何かをしてあげられる人間であろうと思う。

とはいえ、お金に関することは、逆にトラブルの原因なので、貸さないが^^;

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