ワックスがけをしたいんだけど、その前にしなくてはいけないもの。
それが、床の修復作業。
3歳と6歳の子供がいる我が家では、日々、床の傷や凹みが出来ております(涙)
ま、一番目立つ穴を開けたのはワタシなんだけど^^;
そのままでは、ワックスをかけても、きれいに仕上がらないので、ふさぐことに。
もちろん、主人がいない間の職人はワタシで~す!
色々調べてみて、クレヨンで傷を隠すタイプは穴には不向きということで、
ハウスボックスの大工さんの補修箱(シェラックつや消しセット)という、付属のスティックを溶かして流し込んで固めることで、穴を目立たなくさせるものにしました。
ホットナイフを使って、熱で溶かして流し込むだなんて、人生初めての経験なんだけど、出来るのかワタシ?!
傷なおしま専科と、大工さんの修復箱という2つのもので悩み、作業が簡単そうな大工さんの修復箱にしたんだよね。
ホットナイフと格闘しながら作業を進め・・・
およよ?意外と上手にできたんじゃないのかい?!
左が修復前、右が修復後です。
流し込んでできた余分なものを削り取る形なので、ワックスが少し剥がれてしまったけど、どうせワックスをかけなおすので、気にしなーい。
じっくり見たらわかるけど、パッと見分からなくなったので良かった^^