被災者のみなさまや、亡くなった方々のことを思うと、何とも言い表せないような気持ちになります
が、家族全員生きてます。。。
言うても千葉なので、津波や地震が直撃してる地域の方からすれば、軽いのかもしれませんが、生まれて初めて小学校に避難しました。
お友達や両親、親戚、パパから何度も連絡が来てましたが、電話はつながらず、メールの配信も遅いようで、とりあえず、無事を伝えておきます。
現状としては、一旦避難所から、自宅に戻りました。
千葉でも海寄りなので、液状化が酷く、車も、自宅も、ドロドロで、身動きがままならない状態です。
電気のみ通じているので、夜があかせたのが運が良かったのですが、水道は完全に断水され、ガスは使用できず。。。
トイレも使用できないので、不衛生ですが、生きていることだけもよしとしなくては。
我が家の車の前の車が液状化に飲みこまれてました・・・
ちょうど、子供達の帰宅時間と重なったので、子供と出会うのに、右往左往しました。
もう本当心配で心配でどうしようもなかったのですが、顔が見れてひと安心^^
パパは電車が止まっているため、歩いて帰ってきました。
近隣には給水車が来ています。
(本来段差は全くないところですが、亀裂ができて沈んでます)
どれだけ避難生活が続くのか分かりませんが、被災者になって思ったこと。
「情報が一番欲しい」
何が起こっているのか、どこに避難すればいいのか、これからどうすればいいのかなど、情報がかなり錯綜した。
お友達との連携で、避難生活も、あっち行ったり、こっちいったりと出来ましたが、避難所も停電していたので、情報が全く分からず、携帯も繋がらず、まだ地震が来るのか、どこに避難すればいいのか・・etc全く分からな状態で、周りが暗くなっていくのは、とても怖かったヨ。
都内は、ガス、水道、電気が通ってるみたいなので、おばあちゃんの所に避難するかな・・・