いい意味でも悪い意味でも何かと話題の出生前診断。
以前、ちらっと胎児ドッグを受けるという記事を書きましたが、結論から言うと、やや疑いがある結果が出てました。
ずっと気にしつつ妊婦生活を送っていた時、ちょうど妊婦検診の時にクアトロ検査を勧められたこともあり、どうせ気になって過ごすよりは・・・とクアトロ検査を受けてみました。
東尾理子さんが受けたことで話題になったのがクアトロ検査です。
クアトロ検査は、妊娠15週から17週にかけて、血液中の4つの成分を測定して胎児がダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、開放性
神経管奇形(二分脊椎・無脳症)に当たる確率を出す検査です。
あくまで分かるのは確率なので、羊水検査のような確定診断ではなく、80%の検出率ではありますが、通常、ワタシの年齢におけるダウン症胎児が生まれる確率365分の 1(0.274%)よりも少なくなれば、安心かなという気持ちがあったんだよね。
クアトロ検査の結果はというと・・・
ダウン症である確率・・・1/2800
二分脊椎・・・1/12000
無脳症などの神経管奇形を含めた確率1/6000
18トリソミーである確率・・・高くなし
二分脊椎の検査は、胎児ドッグの時に見てもらっていたのですが、安心できる結果が出ました^^
ん~~~ホッとした!
色々言われている出生前診断ですが、ワタシ個人の意見として、安心できる要素の1つとして利用するにはいいんじゃないかなと思ってます。
胎児ドッグを受けることで、結果の善し悪しにかかわらず、心の準備や周りの環境を整えることができると思うとワタシはいいかなと思います。