数日前から、車のミラーが自動で閉じなくなってしまった。
お陰で手動で動かしてはいるものの、ミラーの開閉のために助手席まで回るひと手間が面倒くさい。
地震直後に修理に出した時には問題なかった車の電気系統が、徐々に水没した時の影響で壊れてきてる様子。
今回は、ミラーの電気系統ではあったけれど、他にも重大な欠陥が出ても困るので、もう1度総点検することにした。
この時間差が一番怖い。
よくよく考えてみると、最近つけるようになったエアコンからは、魔可不思議な音が聞こえてくるし、冷蔵庫の調子も何かおかしいことに気がついた。
さらに、今朝、旦那が腕時計が壊れたからよろしくと持ってきた。
(よろしくされても、ワタシは修理屋さんじゃないのだヨ・・)
旦那の時計は、一流メーカーのものを1万円という1個限りの激安品を運良くゲットしたもの。
当然、いつも買うようなチープな時計と違って、修理してでも使いたい。
時計の修理に持っていくと、壊れたネジと同じネジがなければ、修理ができないらしい。
そうなると、メーカーから取り寄せて、ベルトごと取り替えることになり、時計の2割ほどの値段がかかるとか。
なぬ!もちろんそれって、買い値の2割よね?ね?ね?!
2000円なら問題なし~と呆けてるワタシですが、ウン万円もの修理費をかけて直さなくてはいけないものか検討中。
ただ、毎回思うんだけど、なぜ電化製品が壊れるのって連動するんだろう。
壊れそうだけど、見て見ぬふりをしていたものを、見て見ぬ振りが出来なくなったタイミングでまとめて修理に出すから?
それとも、引越しの時とか、同じタイミングで買うから、壊れるのも一緒だから?
あっちこっちに問い合わせて、何か重要なものが抜けていないか気が気じゃないぞぅ。
昨日、2cmだと思っていたメール便を、1cmで受け付けてもらえて喜んでいた自分が懐かしいヨ。