タブレット学習スタディサプリと学研ゼミの比較

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娘が学研ゼミに登録して試してみましたが、ちょっと思うところがあり、お兄ちゃんはスタディサプリに登録してみました。

学研サプリは学研のタブレット学習、スタディサプリはリクルートがやっているタブレット学習なの。
学研ゼミはドリルだけだと、学年により500円か1000円。
リクルートのスタディサプリは月額980円(税抜)。

子供たちがやってるのを見たり、保護者用の管理画面など、いろいろな面から見えてきた部分があったので、さらっと書いてみます。(のち詳しくまとめてみますね)

まず思ったのが3月開始して正解!という点。(どのタブレット学習に限らずですがw)
勉強って、区切りから始めることが多いと思うのですが、学年が変わった4月ってクラスでなじむのに必死だったり、バタバタすることが多いのですが、3月って比較的春休みがあったり、学校も復習だったりと、余裕があるんですよね。

子供たちにも、自分の学年と1つ上の学年を試させてみたりと、わりと時間があることで、じっくり取り組めている様子なので、今始めるととてもおすすめです。(ワタシは現在キャンペーンの無料体験中!)

さて、ざっと学研ゼミとスタディサプリの差ですが、これ、我が家の子供たちの様子、学力で見てみると、娘(現小4、4月から小5)は学研ゼミ、息子(現中1、4月から中2)はスタディサプリで正解かなという感じです。

というのも、そもそもの画面、仕組みが学研ゼミはカラフルで子供向け、スタディサプリは、シンプルなので、子供向けというよりは、中学生以上対象にしてるなという印象なのです。

こちら学研ゼミの画面。
学研ゼミ タブレット学習口コミ

そして、1番の違いは、学研ゼミは基本的にタブレット上で学習し(テストはプリントアウト可能)、スタディサプリはどの単元もプリントアウトもできるし、テキストを購入も可能(こちらは有料1200円程度)

中学生になると、結構数学などは複雑なので、タブレット上のメモで計算するにも限界があると思うんですよね。
ちょっと聞きにきた時にタブレットに書いて・・・というよりは、プリントアウトして紙ベースで教えるという方が便利だし。

スタディサプリの画面

そして何より、学研ゼミはなぜか息子のipadとの相性が悪いのか?何度もエラーになって、進まず、問題がリセットされるという出来事が多くて。。。

娘の4年生レベルだと、最初からやり直してもしれてますが、息子の中1レベルの数学の問題をまた1番からやり直す・・・って結構しんどいと思うんですよね。

リクルートの方は紙ベースで基本やられているので、そういったトラブルはなし。

学研ゼミは1問ずつ解いていって、解説があって・・・という流れなので、その場で解決しないと気になって進めないタイプの娘にはぴったりだけど、とりあえず解いていって、最後までやりたい!という性格の息子には不向き。(学力ふつうの娘)

紙ベースでやっているからか、スタディサプリは、普通に問題集を解いて、わからない部分の動画をみるという使い方ができるので、どんどん進めたい息子にはちょうどいいんですよね。(数学得意の息子)

問題の難易度としても、学研ゼミは標準的で、スタディゼミは標準からその上の発展までのチョイスが可能です。
結構レベル別にチョイスできるのも、980円でこれならすごいなと言う感じ。

テストの計画なんかも立てられるし、問題のレベルも選べるので、普段の勉強ならこれで十分かなと思いました。
(もちろん、難関校を目指す人とは見る目線が違うかもしれません。あくまでも一般レベルの話です)

何より、980円というお値段で、5教科できるのは本当に安い!

学研ゼミは初月無料、スタディサプリは2週間無料体験ができるので、この時期にじっくり選んでみて、4月からお気に入りの方法で始めるにはぴったりかなと思いますよ。

学研ゼミ
スタディサプリ

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