こども向け英語教材「NATIVE KIDS」をモニターさせていただいたので、使ってみた感想を口コミします。
届いて早々、ジナンさんが同封のパンフレット説明書にがっつりジュースをこぼしてくれちゃったので、読まずに使用しております・・ごめんなさい^^;
その絡みで、まず思ったのが、カード、説明書の紙がハードカバーでないのが勿体ない・・・
子供が使うものって、基本的に汚す・壊す・投げたりするので、基本的には、汚れにくかったり、丈夫であるべきだと思うんだよね。
ちょっと口に入れたり、ぎゅっと持ったら折れちゃいそうなカードは残念かな。。
何かの付録でついてきそうなカードよりも薄いので、汗かきな子供の手だと、すぐにフニャフニャになると思う。
価格:32,184円(税2,384円)
さて、肝心なDVDですが、NATIV KIDS(ネイティブキッズ)というだけあってか、発音重視になっています。
まだ、DVD1しか見ていませんが、簡単な単語とその発音や口の使い方が中心です。
1日4単語の設定で、単語が終わると、その単語を当てるクイズがあり、リモコンボタンで答えを押すという流れです。
日本人には難しい口の使い方が徹底されているので、日本語英語のような発音ではなく、きちんとネイティブの発音の勉強、そして、その耳慣れができる部分はすごくいいと思います。
ただ、DVDが進めば変わるのかな?見ていてちょっと単調なんですよね。。
淡々と進んでいく感じなので、長時間、英語の勉強しながら子守をお願いしたいワタシとしては、ちょっとイメージと違ったかな^^;
歌とかダンスの英語DVDもあれば、より興味を引くのになあと思いました。
遊びの一環というよりは、お勉強といった要素が強いので、子供の性格や家庭の教育状況によっても、とらえ方は違うかと思います。
ただ、確かに発音って大事なんですよね。
早ければ早いほど、きれいな発音になるのも確か。
(グラフだとお勧めは1歳~6歳のようですね)
我が家もチョウナンさんは、幼稚園の3年間、インターナショナルスクールに入れていたので、それはもう、大人が驚くような発音で話したり、歌ったりできました。
(が、今では英語から離れちゃったので、勉強してたことすら覚えてないようですが・・)
吸収力のいい子供の間に、きちんとした発音を習う(というより慣れる)のはすごくいいと思いました。